ムーディーズ・アナリティックス・ジャパン
ムーディーズ・アナリティックスは、優れたリサーチ、ソフトウエア、各種ソリューションを組み合わせ、お客様のリスクの測定、モニタリングおよび管理を支援します。
最新ニュース
2023年4月 | [ニュース] | この度、気候変動の物理的リスクによる被害額の算出サービスを開始します(本年6月本格提供予定)。6種の物理的リスクに対して、被害額を推計し、定量的なリスクを評価できます。詳しい紹介、デモ等をご希望の方は弊社、萩生田shingo.hagiuda@moodys.comまでご一報ください。 |
2023年4月 | [ニュース] | 2023年4月3日、気候変動シナリオ下におけるPD推計(気候変動EDF)に加え、その要因を把握するための各種アウトプット(フリーキャッシュフロー、アセット・バリューとそのボラティリティ、炭素排出量/エネルギー原単位、単位当たりコスト等)の提供を開始しました。 詳しい紹介、デモ等をご希望の方は弊社中谷yuki.nakatani@moodys.comまでご一報ください。 |
2023年1月 | [イベント] | 2023年2月2日、「次世代のサステナビリティとESG」をテーマに、対面形式でのフォーラムを開催します。拡大を続けてきたESG投資の今後および企業経営への影響について様々な意見が出てきている中、喫緊である気候変動や人権・サプライチェーンなどのサステナビリティ課題の多様化への対応について、様々な分野のエキスパートと共に議論を交わします。ぜひご登録ください。 |
2022年12月 | [イベント] | 2022年12月15日に『豪州証券化商品の現在』と題したウェビナーを開催いたしました。豪州証券化商品の日本の市場における3名のエキスパートをお迎えし、豪州証券化商品の着眼点、見通しを証券会社および投資家の立場から活発な議論が行われました。詳細についてはこちらをご覧ください。 |
2022年12月 | [イベント] | 2022年12月2日にCLOをテーマにしたセミナーのシリーズとして『CLO vs バンクローン・ファンド』と題したウェビナーを開催いたしました。CLOとバンクローン・ファンドの魅力やその違い、裏付資産の傾向、マネージャーの統合などCLO市場のホットな話題について活発な議論が行われました。録画版はこちらからご視聴いただけます。 |
2022年11月 | [イベント] | 12月12日、『「黒田総裁後」の日銀』と題し、当社のシニアエコノミストStefan Angrickが、みずほリサーチ&テクノロジーズ、エグゼクティブエコノミストの門間 一夫 氏と共に、日本の金融政策の見通しについて解説します。元日本銀行理事の門間氏は、本邦最高峰のエコノミストの一人で、金融政策の第一人者です。詳細はこちら |
2022年11月 | [ニュース] | 先進的なリスクITベンダー100社を選出する2023年度 Chartis RiskTech100にて、ムーディーズが総合ランキング1位を獲得しました。 (日本語でのニュースリリースはこちらからご覧いただけます。) ムーディーズが注力している統合リスク評価体制構築を通じた、複数リスクに対する革新的なソリューションの提供、それに伴う顧客の迅速かつ最適な意思決定の支援が主要な評価点となりました。合わせて、銀行・保険会社を含む15のリスク分野にてもそれぞれ受賞しております。 |
2022年11月 | [イベント] | 2022年12月9日、『次世代型取引先リスク管理体制 - DX推進と統合リスク評価の採用』と題したウェビナーを開催します。DX化先行企業を比較対象とした取引先リスク管理体制の見直しや、ESGや気候変動等を含む現行経済環境下における信用リスク評価の課題、DX化の導入事例等にご興味がございましたら、是非お申込みください。詳細はこちらをご覧ください。 |
2022年10月 | [ニュース] | Asia Risk Awards 2022の6分野(IFRS9、ALM、Risk Data Repository、Credit Risk Management、Counterparty Risk、ESG data vendor) においてSolution of the Yearを獲得しました。詳細は、こちらをご覧ください。 |
2022年10月 | [イベント] | 弊社の格付プロセスに関するトレーニングセミナー「エクステンシブセミナー (事業会社の信用格付分析トレーニングセミナー) 」および「バンキングベーシックセミナー (銀行の信用格付分析基礎トレーニングセミナー)」を、11月と12月に開催することになりました。詳しくはこちら |
2022年9月 | [ニュース] | 弊社チーフエコノミストMark Zandiのインタビュー記事が週刊エコノミスト9/20・27号大予測 米国発世界経済リスクに掲載されました。週刊エコノミストOnline(米景気「インフレ退治で硬着陸するとは限らない」)にも掲載されています。 |
2022年9月 | [ニュース] | 環境・社会・ガバナンス(ESG)要因を企業向け保険引受業務やポートフォリオ管理業務に組み込めるようにする、損害保険会社向けのESG保険引受ソリューションの提供を新たに開始しました。 |
2022年8月 | [製品] | 2022年、中国の債券不履行は全体的に低下傾向にありますが、約60%が中国不動産セクターから発生しています。不動産苦境の状況を受け、Moody’s Analyticsでは弊社4つのツールを用いた分析結果を日本語資料で紹介しています。オリジナル資料のご請求・詳しい説明については営業担当者またはこちらまでお問い合わせください。 |
2022年8月 | [製品] | 世界中のあらゆる企業を対象とした信用リスク分析の提供を開始します。EDF-Xにより4億を超える企業に対し、予想倒産確率を付与します。 この結果、Orbisが従来提供してきた、企業・財務情報に信用情報が追加されます。詳細なご紹介、ご説明をご希望の方はこちらまでご連絡をお願いいたします。 |
2022年7月 | [製品] | 全世界4億超の企業データベースOrbisに掲載されている全ての企業、団体に対しての予想倒産確率(PD)を付与します。 簡単な紹介ビデオをご参照ください。詳細については、弊社までお問い合わせいただければ幸いです。 |
2022年6月 | [製品] | 「スタートアップ企業の信用評価アプローチ~財務諸表に計上されない無形資産などの情報資産を評価に織り込むには?」スタートアップ企業の評価に無形資産評価を用いる合理的裏付け、弊社Orbis- IPデータの応用的な活用法等をまとめた資料を作成しています。資料請求、ご興味をお持ちの方は弊社まで問い合わせください。 |
2022年6月 | [イベント] | 6月2日:日本経済の見通しについて、シニア・エコノミストStefan Angrickが解説したウェビナーが開催されました。アジア地域を中心に欧米を含む30を超える国、地域から多数ご登録いただき、300名超の方にライブでご参加いただきました。詳細についてはこちらをご覧ください。 |
2022年5月 | [製品] | 次世代のデータと分析を提供するサプライヤーリスク管理プラットフォーム『Supply Chain Catalyst』をインフォグラフィック(日本語)でご紹介しています。詳細はこちらから。 |
2022年5月 | [ニュース] | 当社の主力のクレジット・ライフサイクル管理プラットフォームであるCreditLensTMソリューションに、気候リスク評価能力が追加されました。 |
2022年5月 | [ニュース] | 保険会社における気候変動リスクに関する各種レポートを発表: リンク先からは下記を含む6種類のレポートがダウンロードいただけます。(ご登録が必要です) ・気候変動-保険業界における最大のリスク増幅要因 ・気候変動の財務影響を測るための経路シナリオの構築 ・ORSAへの気候変動影響 ・気候変動を考慮したSAA(戦略的資産配分)等 |
ムーディーズ・アナリティックスの統合ソリューション
ムーディーズ・アナリティックスの領域横断的な統合ソリューションは、お客様の金融リスク評価を支援する分析、ソフトウエア、リサーチを提供します。
信用リスクの早期予兆管理 / アーリーウォーニング
アーリーウォーニング・システム
Moody's Analyticsのアーリーウォーニング・システムは、お客さまがポートフォリオを管理し、リスクのある取引先を素早く特定するための効率の良い合理化された方法を提供します。
CreditEdge
CreditEdgeは、世界の上場企業とソブリンを対象としたポートフォリオのクレジットリスク管理において、世界で最も支持されているプラットフォームです。
RiskCalc
Moody’s AnalyticsのRiskCalc は、非上場企業のデフォルトとリカバリーを評価するための包括的なアプローチを提供します。
格付・リサーチ
Moody’s CreditView
Moody’s CreditViewは、格付、ファンダメンタルズ分析、マーケット・シグナル、デフォルト確率、主要財務指標に加えて、気候変動リスクやESGスコアなどを収録した画期的なツールです。関連ある情報とその背後にある明確な見解 を結び付けて、ユニークな視点を提供します。お客さまが必要とする視点や洞察を素早く収集できるため、より迅速な意志決定を後押しします。
Moody’s Financial Metrics
Moody’s Financial Metricsは、クレジットビューコーポレートの追加機能として、ムーディーズ・インベスターズ・サービスがグローバルに格付を付与する事業会社、プロジェクトファイナンス、インフラ関連の発行体に対して、スコアカードと各種モデルにより、深い信用分析を提供するツールです。
Market Implied Ratings (MIR)
Moody's Analytics MIR (Market Implied Ratings) は、ヒストリカルな市場データを用いて、格下げとデフォルトに関するアーリーウォーニングを検知し、将来起こり得る信用力の変化を的確に把握することができるプラットフォームです。
Rating Delivery Service
Rating Delivery Service (RDS) は、グループ会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが付与する発行体および発行体関連の格付をすべてを網羅した、データフィード・ソリューション・サービスです。
Default & Recovery Database (DRD)
Default & Recovery Database (DRD) は、業界において最も包括的なデフォルトデータセットへのアクセスを提供します。
Credit Risk Calculator (CRC)
Credit Risk Calculator (CRC) は操作が簡単なウェブベースのツールで、カスタマイズした格付遷移行列とデフォルト率を算出できます。
Credit Transition Model
Credit Transition Model (CTM) は、過去のパターンや、マクロ経済ファクター、市場の見解を用いて格付遷移やデフォルトを予測するモデルで、お客さまのリスク管理の向上をサポートします。
トレーニング
ムーディーズのトレーニングコースは、40年以上にわたりお客さまの銀行および財務分野のスキル向上を支援しております。本コースの設立以来、ムーディーズは講師、コンテンツ、提供チャネルへの投資を継続的に行っており、お客さまのリスク、財務、およびウェルス・マネジメント関連分野における卓越性と専門性の向上に貢献しています。
統合リスク管理
RiskFoundation
RiskFoundationは、ムーディーズ・アナリティックスのエンタープライズ・リスク・ソリューションの根幹を支える統合データマート・プラットフォームです。
RiskConfidence
RiskConfidenceでは、金利リスク、流動性リスク、資本といった3つの管理機能を統合しています。
RiskAuthority
RiskAuthorityは、資本および流動性要件の各国の違いを織り込んだ、バーゼルIやバーゼルIIおよびIIIの3つのピラーを管理するためのすべてのソリューションを提供します。
Banking Cloud Credit Risk
Banking Cloud Credit Riskは、金融機関の規制資本要件対応を支援するクラウド・ネイティブな計算・報告用SaaSプラットフォームです。
RiskFrontier
RiskFrontierは、トップ金融機関が高い信頼を寄せるポートフォリオ管理とエコノミックキャピタルのソリューションです。
Scenario Analyzer
Scenario AnalyzerはMoody’s Analyticsのエンタープライズ・リスク管理 (ERM)プラットフォームにとって不可欠なものであり、規制へのコンプライアンス、ポートフォリオ管理、ALM、戦略的計画立案のための一元的ストレステストとシナリオ分析機能を提供します。
ImpairmentStudio™
ImpairmentStudio™は、予想信用損失の計量に必要なデータやモデルを統合した、ユーザーフレンドリーで監査対応力の高い、フォワードルッキングな引当金計量のためのソリューションです。
CreditLens
CreditLensは、金融機関における投融資業務の的確かつ迅速な意思決定を支援するために設計された統合プラットフォームです。
QUIQproperty
QUIQpropertyは、商業用不動産融資の業務効率化のための、AI-OCRを用いたレントロール読み込み、データ構造化支援ツールです。
CAP
CAPソリューションは、モデリング業務における一連のサイクルを通じて透明性と効率性を提供しモデル・ガバナンス強化を支援します。
クレジットリスク・アドバイザリー・サービス
クレジットリスク・アドバイザリー・サービスは、一貫性かつ妥当性のあるリスク評価を通じて、より正確な情報に基づくより迅速な与信判断を可能にします。
保険分野
Economic Scenario Generator
Economic Scenario Generator (ESG)は、最先端の確率論的な資産モデル化ツールで、保険会社における広範なリスク管理業務をサポートする柔軟性のあるフレームワークを構成します。
RiskIntegrity Capital Aggregator
RiskIntegrity Capital Aggregatorモジュールは、保険会社に対してモンテカルロ法を用いた1年バリュー・アット・リスク(VaR)リスクベース資本の計算を支援するソリューションです。
RiskIntegrity Proxy Generator
RiskIntegrity Proxy Generatorモジュールは、資産価値や負債価値のモデル化に利用できるプロキシ関数を生成するエンタープライズ・ソリューションです。
Risk Scenario Generator
Risk Scenario Generator (RSG)は、市場リスクと非市場リスクを対象としたリスクベース経済資本のリスクシナリオを生成し、保険会社における資本のモデル化をサポートします。
保険会社向け RiskFoundation
RiskFoundationは、保険会社を念頭においてムーディーズ・アナリティックスが開発した包括的エンタープライズ・リスク・マネジメント(ERM)ソリューションの基礎を成すプラットフォームです。
証券化商品
ストラクチャード・ファイナンス・ポータル
ストラクチャード・ファイナンス・ポータルは、1)パフォーマンス・モニタリング、2)キャッシュフロー分析、3)規制基準に対応した資本賦課算出 などの機能を備えた証券化商品を分析する統合プラットフォームです。
CDOnet
CDOnetは、ムーディーズ・アナリティックスが開発したCDO分析プラットフォームです。複雑なシナリオを簡単に設定できるキャッシュフロー分析機能を中心に、CDOポートフォリオのモニタリングの高度化をサポートします。
ストラクチャード・ファイナンス・ワークステーション
ストラクチャード・ファイナンス・ワークステーション(SFW) は、ABS/MBS の組成、管理を劇的に進化させるツールです。複雑なシナリオを簡単に設定できるキャッシュフロー分析機能を中心に、様々なストラクチャリングあるいはモニタリング機能を備えています。
証券化商品分析サービス (公正価値評価およびストレステスト)
ムーディーズ・アナリテックスは証券化商品分析サービスを通して、金融機関、資産運用会社および各企業に信用リスクや公正価値の測定・管理・評価などのベスト・プラクティスを提供しています。
マクロ経済データとエコノミック・ソリューション
Economic View
経済指標、イベント、トレンドに関するリアルタイムでの詳細な情報と分析を提供するWebプラットフォームです。経験豊富なエコノミストによる国・地域毎の定期的な分析レポートもご覧いただけます。
Economic Data & Forecasts: Global
ムーディーズ・アナリティックスは、国別および地域別に信頼性の高い経済データおよびその予測を提供しています。これらの経済データを用いて、マクロ経済、地域経済、産業、および金融市場の動向など、業績を左右する重要な要素を捕捉することができます。
Economic Forecast Scenarios: Standard
ムーディーズ・アナリティックスは、世界各地の50を超える国や地域、米国およびその全ての州、主要都市圏を対象として、楽観的および悲観的シナリオを含んだ標準シナリオセットを提供しています。銀行、事業会社、政府、規制当局の皆さまが、金融危機や様々な経済ストレス環境下において、皆さまのビジネスやポートフォリオに対する影響を測定することができます。
気候変動リスクを反映したマクロ経済シナリオ
ムーディーズ・アナリティクスのグローバル・マクロ経済モデルを用いて、NGFSフェーズIIのフレームワークに沿った一連の気候変動リスクシナリオを構築しました。世界70カ国以上の1万8千のマクロ経済変数について、物理的リスクと移行リスクの影響を反映した4つのオルタナティブなマクロ経済シナリオを提供します。ユーザーの皆さまが、気候変動がもたらすリスクについて、ビジネスへの影響とポートフォリオへのストレスを分析することができます。
Scenario Studio
厳格な予測管理プロセスを備えた経済シナリオ作成ツールです。
Moody’s CreditCycle
ムーディーズ・アナリティックスが提供するMoody's CreditCycleは、リテール金融の信用リスク管理を効率的に行なうためのソリューションです。信頼性の高い損失予想、ベンチマーク、およびストレステストモデルを利用し、ポートフォリオのパフォーマンス評価などが可能になります。